徒然ゲームブログ

おもにゲームについて筆者が考えたことあれこれ。超不定期更新です。

【ゆるドラシル】収集方法別おすすめ装備 2018夏版

移転しました。

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ゆるドラにおいて、戦力増強には欠かせないのが装備。

性能差が結構激しく、大抵は入手と引き換えに何らかのコストが必要になるため、無駄が生じないよう計画的に集めたいものです。

そこで、ここでは収集方法別に個人的おすすめ装備について記してみます。

期間限定イベントの報酬

メインの装備収集方法その1。

イベントを最後までクリアしたときの報酬は、☆5装備であることが多いです。

性能に多少ばらつきはあるものの、たいていは十分実用に足る性能といえます。

これに関しては「どれを選ぶか」ではなく「取れるか取れないか」なので、なるべく早くイベントをクリアできるようになって、それ以降はとりあえず全部取っておくのがおすすめとしか言いようがありません。

種類が多すぎるため個々に分析はしませんが、性能の高低については、下記の代表的な装備のステータス補正値と比較すればおおよそ見当はつくと思います。

装備作成

メインの装備収集方法その2。

レシピを手に入れると作成のラインナップに並び、素材を消費して作ることができるようになります。

材料さえあれば任意に量産できるのが最大の特徴。

ただし、基本的に☆5装備の中でも特に高性能なもの以外は作る必要なし。

とくに☆3~☆4装備は☆5装備と一部の素材が被るので、下手に作らないほうが良いです。

高レア度の素材は大量入手が困難もしくは不可能で、作成可能な☆1~4の装備の大半は優良☆5装備の完全下位互換でしかないというのも理由のひとつ。

それを踏まえて、具体的なおすすめをピックアップします。

アースシェーカー

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(HP+60/攻撃力+410/防御力+85)

※以下、ステータス補正値はすべて+10精錬時のもの

黎明期から火力特化装備の代名詞として名高い武器。

最近はさらに高攻撃力な装備も増えてますが、まだまだ最強クラスと言って差し支えない性能です。

というより、これが武器の良し悪しを測る上での基準になっていると言えるかもしれません。

一章でレシピと素材が揃うので比較的早期に作れる点も長所。

ただ、☆5素材の「大地の核」は入手数に限りがあるため、素材が共通でほかに作りたい装備があるときは注意が必要です。

<その他の主な「大地の核」消費装備>

勇の断斧ブロウフール

(HP+200/攻撃力+300/防御力+40)

HP200増加は、武器としてはそこそこ。

総合力でみると今ひとつな印象とはいえ、所持装備のバリエーションを増やすために作るのはあり。

不壊の大鎧

(HP+108/攻撃力+0/防御力+408)

現時点で作成可能な防具の中では最硬級の防御力。

ただし、気になる点がふたつほど。

第一に、最終章でレシピが手に入る防具にこれの上位互換らしきものがあること。

第二に、ここ最近は防御無視の技を使うボスが跋扈していて、防御力というステータス自体に逆風が吹いていること。

とはいえ、御衣が最適解となる局面が絶えたわけでも、今のボス戦の傾向がいつまでも変わらないと決まったわけでもないので、選択肢としてそれなりに検討の余地はあると思います。

サルヴェイションクルー

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(HP+102/攻撃力+441/防御力+0)

攻撃力441は現時点で作成可能な武器の中で最高。

そのかわり防御力は全く上がらない、わかりやすい火力偏重武器です。

雑魚戦や超火力ボス戦など多少の防御力アップが意味をなさない局面は多々あるため、現環境ではデメリットよりメリットが際立つ優秀な装備と言えます。

これまた☆5素材の「太陽の欠片」に入手数制限あり。

<その他の主な「太陽の欠片」消費装備>

太陽の杖

(HP+50/攻撃力+395/防御力+110)

定番の「アースシェーカー」と比べてみると、HP・攻撃力が微減で防御力が微増。

これをバランスが良くなったと取るか中途半端になったと取るかはプレイヤーの感性次第でしょうか。

個人的には、この武器こそが最適の選択だと言い切れるシチュエーションが思いつきません。

十分強いのもまた確かですが。

静寂を裂く覇弓

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(HP+125/攻撃力+398/防御力+114)

作成できるバランス型の装備の中では最高のトータル性能を誇る武器。

例えば上記の太陽の杖も決して弱い装備ではないものの、比べてみるとこちらが完全上位互換になっているのを見ても、相当優秀な武器であることは明白です。

さすがに新式といったところですが、その分レシピ入手時期が遅く、2章終盤までメインストーリーを進めないと作れないのが難点といえば難点。

☆5素材の「オリハルコン」は比較的入手数が多くメダル交換も可能で、他の素材をなんとかすれば量産も可能です。

また、作成にオリハルコンが必要な装備はこれと下記のソードオブリバース以外にあまり魅力的なものはないので、あまり気兼ねなく消費できるのも良いですね。

ソードオブリバース

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(HP+600/攻撃力+800/防御力+100/素早さ+3)※真の力発揮時

主人公ヴァルキリー専用装備。

主人公装備時だけとんでもない性能を発揮し、主人公の特徴であるコスト5&優良コマンド構成と相まって破格のコストパフォーマンスを誇るユニットを生み出してくれます。

スーパーエース級のユニットが揃ってパーティーコスト上限も十二分に高くなるまでの長い期間、主人公がいぶし銀の活躍を続けてくれるようになるため、ぜひ作っておきたい武器です。

必要素材は☆5素材が3種、オリハルコンのほか、神聖なる雫、戦乙女の証がひとつずつ。

聖騎士の小手

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 (HP+760/攻撃力+70/防御力+70)

防具の作成はこれだけでいいんじゃないかなとすら思わせる定番装備。

HPの底上げは、相手を選ばない安定した耐久性の向上に繋がり、使い勝手が抜群に良いです。

材料があるなら、とりあえず4~5人分作っておいてもまず持て余すことはないでしょう。

ただし、☆5素材の「神聖なる雫」は上記の「ソードオブリバース」の作成にも使うので、そちらも作るならひとつ残しておく必要があります。

 ※おもな次善候補※

鬼神の鎧

(HP+250/攻撃力+30/防御力+360)

防御型装備の定番といえばこれでした。

ただ、最近はさらに防御に偏った装備が増え、やや中途半端になってしまった印象。

防御力(御衣パーティー)はとことん特化してなんぼなのでなおさらです。

それでも十分実用の範囲内だとは思いますが、☆5素材の「鬼神の大角」は数量限定のため、作るのであれば活用機会がどの程度あるか慎重に検討してからどうぞ。

余談ですが、これを更にもう少し中途半端な性能にして素材の希少性を薄れさせたのが「光の盾」です。

天覇の聖槍

(HP+176/攻撃力+310/防御力+120)

こちらも鬼神の大角を消費して作る装備なので併せて紹介。

ややHP寄りのバランス型武器ですね。

HPを多少補強したいけど攻撃力も極力落としたくないときなどには役立ちそうです。

カノン

(HP+150/攻撃力+325/防御力+130)

これがバランス型武器の基準と言ってもいいくらいの装備です。

HP補強武器としても防御補強武器としてもそこそこ、攻撃力もそこそこというまさに汎用武器。

性能をフルに活かしきれるかどうかは使いどころと使い方次第でしょうか。

その他

ここで取り上げなかった装備にも十分使えるものはあります。

ただし、装備作成で注意すべきは、やや微妙な装備を適当に作ってしまい、より高性能な装備に必要な素材が足りなくなること。

それに気をつけて、余り気味な素材だけで作れる☆5装備を増やすと快適なプレイに繋がります。

※低レア度装備※

☆1や☆2の装備にも、ある一点に限れば☆5と同等以上の性能を持つものがわずかに存在するため紹介しておきます。

作成に☆3以上の素材が必要なく、所持数制限が許す限り量産も簡単。

序盤からでも、レシピが手に入り次第、ウィークリーミッション消化も兼ねてコツコツ作って精錬しておくと役に立つ状況もあるでしょう。

キラークロー(☆2)

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(HP+304/攻撃力+30/防御力+24)

HP補強武器。

武器というのがポイントで、300以上のHP補正値を持つものは☆5にもそう多くはありません。

HP以外の補正値は小さいので、耐久パーティーでヒーラーやサポーターが防具と併用するのがおもな使い方。

HPを多めに補正できる武器は珍しく、レア度の高いものはなかなか数が揃わないので、これを使う機会は多々あると思われます。

盗賊の靴(☆1)

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(HP+120/素早さ+2)

最大まで精錬すると素早さの補正が+2になるのが特徴。

ただでさえ素早さや回復力を上げる装備は少なく、+2ともなるとさらに希少です。

もしアクセサリ扱いなら極めて有用だったと思いますが、残念ながら防具。

それでも、何をおいても素早さ補強が最優先という状況では選択肢に入ります。

※最新装備※

エスト最終章を、当記事執筆時点で開放されているところまでクリアするとレシピが手に入ります。

筆者は作成も精錬も出来ておらず、レシピに記載されている未精錬時の性能しか確認できていません。

が、最大まで精錬すると補正は初期値の概ね2倍になることがほとんどなので、これらもそれに該当するという仮定のもとに取りあげてみました。

戦場の亡弓

(HP+90/攻撃力+416/防御力+30)※最大精錬時の推定値

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かなりの攻撃力特化武器。

☆5素材に「獄炎のたてがみ」を必要とするほかの装備は「フランベルジュ」や「時壊槍ログベルダ」あたりですが、比較してみるとこれが一番使いやすいように思います。

竜鱗の盾

(HP+130/攻撃力+58/防御力+412)※最大精錬時の推定値

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精錬によって予測通り順当に補正値が伸びるとするなら、現時点で作成できるものの中では最高の防御力を誇る防具。

☆5素材の「文明の歯車」は入手機会が比較的多く、他に必要とする装備は「カノン」くらいですが、☆3素材の理力の雫が上記の「静寂を裂く覇弓」と被っているので、両方を量産するとなると大変そうですね。

刻の狭間復刻イベント

 「刻の狭間」にラインナップされている旧イベントは、「不思議な鍵」を使うことで24時間だけ開放することが出来ます。

鍵ひとつでオールクリアしたければ、回復薬を貯めた状態で始めましょう。

閉鎖後に再度開放してもクリア状況はリセットされません。

なので、1回でクリアできなくても再開放すれば続きからプレイできますが、初回クリア報酬を何回ももらうのは無理です。

(2018年12月下旬のアップデートにより、時の狭間で復刻されているイベントは無条件で常時開放状態に変更されました)

ここでは装備収集という観点でおすすめのイベントを2つ取り上げ、主な戦利品と併せて紹介します。

ドネルクの逆襲

結構な長丁場でボスもなかなか強いです。

とはいえ、長い期間を経てユニットの性能が少しずつ向上してきた分だけ、実装当時よりは相対的に楽になってますね。

マギアブラスター

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(HP+250/攻撃力+390/防御力+200)

最も万能に近い性能を誇る、バランス型武器の最高峰。

HP・攻撃力・防御力のどの補正値も武器としては準最強クラスで、それらを併せ持つため総合力ではダントツです。

状況を選ばず大いに使えるため、出来るだけ早く入手したいところ。

ギアブレード

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(HP+200/攻撃力+260/防御力+100)

当イベントに挑む主目的は上記のマギアブラスターですが、その過程でこれも手に入ります。

☆4の中ではわりと高性能な方で、特に攻撃力をなるべく確保しつつHPを底上げしたいときに有効。

夏の思い出

ドネルクよりは短くて簡単。

なかなか独自性に優れた装備が手に入ります。

きわどい水着

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(HP+200/攻撃力+250/防御力+100)

初級の初回クリア報酬。

水着主人公の専用装備ですが、それ以外のユニットが装備した場合でも並の☆3より格段に強いです。

そして特筆すべきは、武器のような補正値を持ちながら防具に分類される点。

攻撃力に特化したいときに武器と併用するための防具と言えます。

危険な水着

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(HP+200/攻撃力+250/防御力+100)

中級初回クリアで入手。

水着ブリュンヒルデの専用装備であること以外は上記の「きわどい水着」と同じです。

ほとんどの場合、専用キャラ以外に装備させることになるでしょう。

巨大カジキマグロ

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(HP+200/攻撃力+250/防御力+100)

上級の初回クリア報酬。

夏おでん専用装備で、補正値はやはり上記の水着2種と同じです。

が、これは普通に武器なので火力特化には使えません。

それでも☆3にしては強く、特にHP補正は+200となかなかの数値。

水着とは逆に、防具と併用して守りを固めるのに使うのが良いですね。

レア度が低い分だけ精錬が安上がりで、手軽に使える序盤の武器としても有用。

名誉の証交換所

要するにプレイヤー同士で競うランキング戦の報酬の復刻です。

交換レートはすごく高く、おいそれとは利用できません。

安く簡単に交換できるとプレイヤー同士が競争する必要が薄れるので当然ですが。

よって、ここではコストパフォーマンスに特別優れた一部の例外のみ取り上げます。

ルナティックバックラー

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(HP+50/攻撃力+300/防御力+100)

名誉の証500個と交換できます。

これまたいわゆる武器のような性能の防具。

防具で攻撃力300アップは最高クラスで、雑魚の高速処理からボスのゴリ押しまで様々な状況に最適の防具たりうる屈指の優秀装備です。

☆3なので安く精錬できるのも長所。

海神の爪

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(HP+20/攻撃力+270/防御力+0)

上記のルナティックバックラーの次におすすめ。

交換レートは500個で同額ですが、性能はやや落ちます。

より高額な優良ユニットや装備が少しでも早く欲しいなら、後回しにする手も。

ただ、こうした攻撃力型の防具は需要の割に種類が少なく貴重なので、交換したものの持て余してしまうということはまずないでしょう。

メダル交換所

 ☆4武器と☆5防具が1種類ずつ陳列されており、それぞれ1回だけ交換可能です。

ただし、武器は☆4なので当然ながら☆5に比べて単純に弱く、防具は弱くはないものの独自の強みがありません。

メダル交換はユニットに優秀なものが多いため、メダルはそちらに使う方がおすすめです。