【ゆるドラシル】【ネタバレ】神理の塔2018年10月更新分クリア
※この次の回については下の記事にて
tsureduregame.hatenablog.jp
今回の塔もどうにかこうにか踏破に成功。
といっても最初の挑戦では50階が厳しく、告知されていた陣形の実装を待ってからの再挑戦でクリアしました。
神理の塔・50F
相手の編成は、ヴァルキリー(雷)・ルシファー(氷)・サタン(闇)のトリオです。
対してこちらは陣形「アロー」の雷祝福で、レクンド・プリシラ・フギン・ロタ・プリマベール。
控えにはなんとなく別属性から回復&リカバリー担当者等を仕込んでますが、特に深い考えはありません。
できるだけ最初の5人で勝ち切るつもりです。
要注意コマンド
ヴァルキリーは、強力な単体攻撃ヘブンズアドプションとハイオートヒール。
ルシファーは、全体ランダム攻撃+スロウ効果のエグリゴリと、ディスペルオール。
そしてサタンは、全体固定ダメージ2500+防御力ダウン効果のディエスイレ。
ハイオートヒール・ディスペルオール・ディエスイレは一定ターンごとに使ってくる印象を受けました。
エグリゴリは、(こちらが雷属性で優位ということもあって)ダメージはそれほどでもないのですが、結構頻繁に繰り出してくるのと、ほぼ全体スロウ効果付きなのが地味ながら凶悪です。
役割分担
レクンド(前衛)
リーダー兼バリア担当
プリシラ(中衛)
アタッカー兼単ヒーラー
フギン(中衛)
アタッカー兼敵攻撃力ダウン担当
ロタ(後衛)
ハイオートヒール&ディスペル担当
プリマベール(後衛)
ヒールオール担当
撃破順とその意図
サタン、ルシファー、ヴァルキリーの順で撃破しました。
ここに限らず、複数編成のボスは最も厄介な1体を倒すまでが勝負。
今回はどれも曲者で、誰から倒すのがベストかはこちらの手持ち戦力や戦術によって変わりそうです。
試行錯誤の末、主砲であるサタンを最大の脅威とみなし、最初に倒すことにしました。
ルシファーはスロウ効果ばらまきが厄介とはいえ、こちらが雷パーティーの場合はダメージが抑えられる分だけ脅威度が比較的低いです。
ヴァルキリーの4単は、陣形による被タゲ率調整とバリア効果で即死事故率を下げて対処。
問題は、ヴァルキリー以外を先に倒す場合、行動順次第ではハイオートヒールをディスペルする暇もなく優先撃破対象が回復してしまうこと。
ただ、このパターンは最初の1回だけ嵌らなければ倒しきれそうだったので、運にまかせることにしました。
クリア時の立ち回り
個人的に、一番の要点はロタの立ち回り方だったと思います。
雷のディスペル使いもハイオートヒール使いもほかに持ってなくて、しかもどちらもこの戦闘では特に重要ということで、使用タイミングがシビアでした。
相手側がハイオートヒールを使う直前には、必ずディスペルできるだけのコマンドゲージを残しておく。
なおかつ、こちらのハイオートヒールは、ルシファーのディスペルオールで消されないタイミングでかけ直して極力維持する。
これができないとジリ貧になってしまいました。
あとは、各々がそれぞれの役割をまっとうするのみ。
基本的に守り重視で、HP(とバリア残量)に余裕があるときだけ4単を使うパターンでじわじわ削ります。
そうして3回目のチャレンジでなんとかサタンを撃破。
あとは大ポカをやらかさないように気をつければ消化試合でした。
陣形効果で前衛に攻撃が集中しすぎて2人ほど倒されましたが、気にせず押し切って勝利。
神理の塔・頂上
頂上は毎度々々おなじみ、いつものボスです。
50階がクリアできたなら普通に勝てるんじゃないかという難易度もいつも通り。
パーティーは、装備でHPを、陣形「クロス」でおもに攻撃力を、それぞれ盛った光神楽。
前回同様バリア要員として属性違いのレクンドが参加してます。
バリア+ハイオートヒール(+やばたん!)で被ダメージは相殺可能。
陣形効果で攻撃力が上がった中衛アタッカー3人でさくさくダメージを重ねていきました。
しかし、途中でレクンドが石化させられてバリアが使えなくなり、追撃で退場。
そこからは攻撃全開の消耗戦に突入し、押し切り勝ちしました。
総括
陣形効果は絶大。
※以下、後日追記※
このときの陣形は強すぎたのか、現在は弱体修正が入っています。