徒然ゲームブログ

おもにゲームについて筆者が考えたことあれこれ。超不定期更新です。

【ゆるドラシル】戦乙女交換チケット【限定ヴァルキリーおすすめ】

移転しました。

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周年イベントの参加報酬で戦乙女交換チケットが貰えたのを機に、対象の限定ヴァルキリーたちについて振り返ってみました。

優先候補

優先的に取っておきたいのは、ロタとリーヴァ。

どちらも持っていない場合にどちらを優先するかは難しいですが、ロタは守り、リーヴァは攻めの要になることを踏まえて手持ちと相談もしくはお好みで。

各ヴァルキリー雑感

それぞれ役割(どんなパーティーで何を担うのか)がはっきりしているため、その役割の重要性や汎用性、代替えの効きにくさ等を総合的に考慮した上での主観的な印象です。

明炎の戦乙女カラ

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高防御力+4技セイフティーウォールの守備特化型。

ただ、御衣PTでさらにセイフティーウォールが必要になるケースは多くなさそうですし、祝福PTに入れるとしたらHPはもうちょっと欲しいかなということで、いまひとつ突き抜けきれない印象です。

守備力があればそれで良いというガチ炎御衣PTの強化や、炎属性のセイフティーウォール持ちである点に価値を見いだせるかどうかが評価の分かれ目でしょうか。

静寂の戦乙女プル

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攻撃力・素早さともに高く目立った欠点もないステータスに加え、コマンドは4単3乱とボスにも雑魚にも対応可能な一流アタッカー。

その上でさらにディスペルを持っているというのが強み。

アタッカーかディスペル役のどちらかが必要なときに、もう片方もついでに組み込めるメリットは思いのほか大きいです。

ただ、氷属性のディスペル役は無料ガチャにも含まれていて比較的入手しやすいため、とりあえず氷ディスペルが欲しいだけなら優先度は低め。

闘志の戦乙女リムル

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ヒールとヒールオールを併せ持ち、柔軟な立ち回りが可能なヒーラー。

回復力も申し分なし。

同じく雷のヒールオール持ちで競合相手のプリマベールが取りにくくなったため、相対的に価値は上がってます。

ロタを持っていない場合はそちら優先になるので、それでもまだ雷属性のヒーラーが不足しているなら有力な候補と言えるでしょう。

暴の戦乙女サングリーズ

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ステータスのバランスが良く、様々なパーティーに適正が高い4乱アタッカー。

最大の特徴は、対象が自分限定な代わりに効果が高い攻撃力増加バフ。

能力を最大限に引き出したければ、聖戦PTでバフと4技を併用するなど一工夫や細かい操作が必要になります。

単純に4技放置で回すだけでも弱くはないとはいえ、それならあえてこのユニットでなくてもよさそう。

棘の戦乙女ルンド

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2補助3全4単という最良型とされるコマンド構成で、ステータスも高めにまとまった汎用的でそつのない性能。

さらに限界突破時のステータスの伸びが良く、手間暇をかければより有能になります。

難点を挙げるとすれば、使い勝手は落ちるものの同属性でコマンド構成もほぼ同じユニット(イザーク)が無料ガチャから出るため、そちらである程度代用が効いてしまう点。

風属性にはほかにもリカバリー持ちが多く、リカバリー役が欲しいだけならあえて選ぶ必要性は薄いです。

嵐の戦乙女ロタ

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最強クラスの回復手段ハイオートヒールと、バフ持ちのボス戦で重要なディスペルを兼ね備える雷PTの守護神。

さらに回復力も高く、上記のコマンド2種をある程度まで並列使用できるのも魅力。

雷属性の全体継続回復やディスペル所持ユニットはちらほら増えてきましたが、やはり1人で両方使えるメリットは大きく、まだまだ無二の存在と言っても過言ではありません。

手持ちが充実しないうちは、他属性PTへ出張しての活躍も大いに有り得るでしょう。

導きの戦乙女リーヴァ

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超スピードでのゴリ押しで強敵を蹂躙する光神楽PTの有力リーダー候補。

素早さ以外は突出しているわけでもなく、特殊なコマンドも持っていないのに、限定ヴァルキリーを選ぶ際の筆頭候補として常に名前が上がるのは、ひとえに光神楽PTの総合的な強さゆえ。

光神楽は、相手より行動回数が多いことが様々な有利をもたらす神楽の強さと、相手を選ばない光属性の汎用性を同時に備え、所持ユニットが無料ガチャに2人含まれていてスキルレベル上げもしやすく、そこそこ適正のあるメンバー程度なら集めやすいという様々なメリットがあります。

しかし、リーダースキル光神楽とパーティーコンセプトを損なわないコマンド構成を兼ね備えたユニットは少ないため、リーダーとして光神楽パーティーの中軸となれるだけで十二分に希少で有能なユニットと言えるわけです。

壊滅の戦乙女リィア

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全体的に高火力な闇属性の中でもトップクラスの殲滅力を誇る純正アタッカー。

コマンドの倍率が高いらしく、ただでさえ攻撃力も高いのにそこからの予測を超えるダメージを叩き出します。

ただ単純に殴る力が強い、力こそパワーを体現する存在。

4乱なので一点集中ができないのがやや気になりますが、周回の高速化や単体ボスへのゴリ押しなど、活躍の機会は多いでしょう。

勝戦ヒル

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2単3単4単な炎属性の脳筋アタッカー。

炎属性は優秀なアタッカーが多く、オリジナリティに欠けている感は否めません。

リーダースキルの祝福にはやや希少性を見いだせますが、持久戦前提の祝福PTで起用するならちょっとした回復や補助がほしいところで、キャラ設定的にそんな器用さも望めないため微妙。

ゴリ押し・耐久どちらのパーティーにもそこそこ対応できるため弱くはないですが、特別感もない、そんな印象です。

救聖のフリスト 

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風属性のディスペル要員。

恒常の風ディスペル使い2人がどちらもクロノクロイツガチャ産になって入手難度が上がり、その分だけ狙って取れる機会の重要性が増しました。

ディスペルはできれば全属性で揃えておきたいコマンドなので、風属性の使い手をほかに持っていなければ獲得候補に挙がります。

神継のレギンレイヴ

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リカバリー・3単・4乱と器用さを感じさせるコマンド構成。

ステータスも回復力と素早さを筆頭に概ね高く、限界突破による伸びしろも十分という優等生です。

雷属性はリカバリー持ちが少なく、その意味では希少性もあり。

貫撃のランドグリス 

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希少なリーダースキル闇神の神楽を持つハイスピードアタッカー。

3乱4単で雑魚・ボス両対応な点も高評価。

闇神楽PTは光神楽より構築難度が高い分だけ、完成度を上げるほどより強く骨太に仕上がる印象です。

光に比べると上級者向けですが、闇PTを使いたいならメンバーとして採用する価値あり。

戦華のルトラ

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炎属性のディスペル要員。

前述のフリストと同じ技構成で、役割も同じ。

同属性にディスペル使いが少なく、なおかつどれも簡単には手に入らない点も同じ。

やはり炎属性のディスペル役を持っていないなら、ここで選ぶだけの価値はあります。

破軍のオルト

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氷属性の単体ヒーラー兼4単アタッカー。

ただし回復力がそれほどでもないため、両コマンドを同時に回すのは困難。

特に耐久パーティーにおいて、HPを丁寧に回復してパーティーの瓦解を防ぎつつ、余裕があれば4単で殲滅速度アップにも貢献するという柔軟な立ち回りをすると能力をフルに活かせると思います。

まとめ

色々書いてはみましたが、代わりになるユニットを持っているかどうかでも価値は変わりますし、結局は自分の手持ちに欠けている要素のうち特に重要なものを補うように選ぶのがベストということになるでしょう。

ストーリーでのキャラクター設定を多分に反映したステータスやコマンド構成になっているので、そうした視点で見比べてみるのも面白いです。