【ゆるドラシル】目指せ最強!パーティー編成の流れ
筆者なりのパーティーの組み方についてのお話。
目標は強敵の打倒、特にボス戦勝利によるイベントクリアです。
また、同一属性の☆5で統一する等の初歩的なセオリーは割愛します。
概要
これ以上なく簡単にまとめると、
- なるべく強いユニットを集め、
- 敵への対策を盛り込んで組み合わせる
となります。
当たり前すぎると思われるかもしれませんが、大前提なのでご容赦ください。
パーティーの地力はやっぱり大事
身も蓋もない話ですが、パーティーの編成以前に、その主たる構成要素である所持ユニットの質と量は重要です。
パーティーの戦力が低すぎると戦術では覆せませんし、手持ちユニットの種類が少ないほど編成は不自由になってしまいます。
戦術が勝敗を分ける状況は、敵味方の戦力がある程度拮抗していないと現れません。
といっても、ボスの強さは流石にその辺を考えて調整されているようで、程々の戦力が揃えば、どうやっても勝てないとか逆に負けようがないとかはあまりなかったように思います。
編成の基本は「メタる」
パーティーの総戦力アップをとことん突き詰めれば、概ねどんなボスにも対抗できるような万能パーティーを作り上げることができるかもしれませんが、達成難度が高いです。
それよりは、相手の性質を見極めて様々なパーティーを作れる環境を整えるほうがはるかに簡単なので、本項では主にそちらについて考察します。
基本は、俗語を使って一言で表すなら「メタる」こと。
「敵を知り(仮想敵を具体的に設定し)、それへの対策をできるだけ詰め込んだ編成を組む」というような意味です。
ゆるドラでは、ユニットのステータス・コマンド・属性と装備の組み合わせで実行します。
属性相性で優位に立つ
これはあえて言うまでもないほどの超基本ですが、省略せずに押さえておきます。
相手の属性に対して優位な属性で挑めば、与ダメージは増え、被ダメージは減って大きく有利に。
高難度イベントは有利属性で挑むこと前提のバランスになっていることもあるので、やはり全属性でパーティーを組めるようにしておくことは大事です。
実行するためには、ボスと戦える強度のパーティーを各属性で最低ひとつずつは編成できる必要があります。
新規に始めた方の当面の目標としても、このあたりがちょうど良いのではないでしょうか。
攻防のバランスを取る
戦闘に勝つとは、
「敵を全滅させる」という勝利条件を満たせる攻めと、「味方が全滅する」という敗北条件を満たさせない守りとを両立させる
ことと言えます。
そのための手段であるパーティー編成の方向性は、極論すればふたつしかありません。
すなわち、攻めて押し切るか守って耐え切るかです。
攻め特化と守り特化の両パーティーが組めるようになれば、それらをうまく混ぜることでパーティーの攻防のバランスは自在に調整できます。
敵側の火力と耐久力を見極め、こちらはユニット・リーダースキル・装備の選定によって、それを倒し切れる火力とそれまで耐え切れる耐久力を兼ね備えたバランスに戦力を調整する。
これができれば勝ったも同然です。
全属性で実現できれば、もはや怖いものなしと言っていいでしょう。
完璧に実現するとなると大変ですが、そこまでに至らなくとも、7~8割方達成すれば一部の例外的な超高難度イベント以外は安定して勝てるようになりました。
ユニットの収集
ユニットは、言うなればパーティーを組み上げるためのパーツ。
なので、その性能や必要度を考える上で、「どんなパーティーで何をするのか」という役割についての視点が欠かせません。
例えば、攻撃役と回復役を同じ土俵に上げて比べる意味はないとか、そういうことです。
強いユニットとは
ユニットの強さと性質を決定づけるのは、コマンド構成とステータス。
ステータスはもちろん高ければ高いほど良く、また、所持コマンド(=役割)と噛み合っているかも大切です。
一人二役をこなせるコマンド構成だとなお良し。
おまけにリーダースキルも役割と合致していればさらに良し。
ユニットの集め方
大別すれば、イベント報酬・ガチャ・自由に選べるもの各種の3系統。
イベント報酬はピンキリですが、イベントをクリアしていれば必然的に手に入るので、性能を見て育てるかどうか決める感じですね。
まずはガチャでランダムに入手
ユニット入手方法のメインはやはりガチャです。
以前なら「限定ユニットが出るタイミングで回せ」で間違いなかったんですけど、最近は限定ユニットの出現率が低くなり、漫然と回しているだけでは厳しくなりました。
限定ユニット絡みの特典付きのものだけを狙うなど、一工夫加えるのが重要です。
次に選べるもので不足を補う
ガチャばかりだと、どうしても欠けたままになる要素が生じます。
それを補うのに適しているのが、手に入れるユニットを自由に選べるコンテンツ。
メダル交換や引換券、スペシャルボーナスの「お好きなヴァルキリー」などが代表例です。
装備の収集
レシピと素材があれば作成によって量産可能な分、ユニットよりは必要な性質のものを複数揃えやすいです。
単純にステータスを補正するだけのものがほとんどなので、性能の優劣がはっきりしています。
一部の例外を除き、最高レア度(☆5)の中でも特に優秀なもの以外は作らないほうが良いです。
それ以外にイベント報酬などでも入手可能。