【ゆるドラシル】最新リセマラおすすめ考察 2019春版
チュートリアルガチャ(正確にはチュートリアル突破記念ガチャ)の仕様が変わったのに合わせて改稿しました。
便宜上「リセマラ」の呼称を使用していますが、おもにチュートリアルガチャ10連の引き直しに関する話です。
先に結論
チュートリアルガチャでの狙い目は実用的な5限及びヒーラー。
具体的なおすすめユニットは別記事にて。
スタート直後に回せるガチャ
最近はゲーム開始後すぐに回せるガチャが増えました。
まずそれを整理してから、どうマラソンするのが良いか考えてみます。
チュートリアル突破記念ガチャ
古参ユニットしか出ない代わりに割安な「プレミアムガチャCLASSIC」に、10連無料&☆5ユニット1体確定&何回でも引き直せるという特典がついたガチャです。
ビギナーガチャ
「プレミアムガチャCLASSIC」と同内容のガチャを、初日10連、2日目20連、3日目30連の合計60連無料で引くことができます。
こちらは☆5確定と引き直しの特典はありませんが、60体も引いて全員使い物にならないということはまずありえず、初期戦力としては過剰なほど大勢のユニットが手に入ります。
毎日2回無料ガチャ
またまた「プレミアムガチャCLASSIC」ですが、毎日2回は無料になっています。
期間限定ではなく常設で、(仕様が変わらない限り)毎日2体ずつずっと入手し続けることができます。
限定ガチャ
これは無料ではありませんが、初期配布の金貨を使えば多少は回せます。
まとめ
無料で回せるガチャがこれだけ多いと、最初に多少できる工夫の範囲内ではそこまで大きな差はつきません。
初期化しなくても手軽に引き直せるチュートリアルガチャで、何体か有力なユニットを手に入れておくくらいで充分です。
実際のところ、それすらしなくてもまず問題ありません。
公式の「リセマラ不要」の謳い文句はますます的を射たものになりました。
なので肩の力を抜いて気楽に始めても大丈夫です。
始めてすぐ大量に手に入るユニットすべてを自力で比較評価するのはまず無理ですが、とりあえず売却処分だけはしないようにしてキープしておきましょう。
慣れてきてから見直せば、使えるユニットを発掘できると思います。
おすすめユニットの選定基準
それでも、少しでも差がつくならできることはしておきたいという人のために。
当記事では、チュートリアルガチャでのユニット選定について少し掘り下げてみます。
もう一回結論
重要な割に絶対数が少ない全体ヒーラーと入手難易度が比較的高い5限のうち、特に実用性の高いユニットが狙い目です。
選定基準
スタート後の当面の目標を「全6属性で、火力押し速攻パーティーと耐久型持久戦パーティーをそれぞれ作る」として、これを概ね達成するために重要な能力を備えたユニットであること。
役割が明確で、それをなるべく高い水準でこなせるユニットという言い方もできます。
そういうユニットには上位互換が少ないため、それだけ長く活躍してくれる可能性が高いです。
本来の意味での「リセマラ」について
初期化して引き直すリセマラについても少し触れおきます。
が、おすすめはしません。
むしろ非推奨である理由の説明です。
ビギナーガチャ
リセマラするとしたら、初日の10連を何回も引き直すくらいでしょうか。
しかし、前述の通り内容は「ビギナーガチャCLASSIC」で、無料で10連引き直し+60連無料+毎日2回無料と散々無料で引けるものです。
それをさらに10連引き直すために、初期化とチュートリアルガチャのやり直しを要求されるのは、メリットに対してかかる時間と労力が釣り合わないと思います。
限定ユニット狙いのリセマラ
さらにやるとしたら初期配布金貨で限定ガチャまで回すリセマラ。
これだと最新鋭ユニットも狙えますが、やはりおすすめできません。
なぜかというと。
初期配布の金貨は多くないため限定ガチャはあまり回せず、限定ユニットの排出率も低いからです。
そのため、毎回初期化してやりなおしていたら、運次第とはいえ膨大な時間がかかるでしょう。
また、最新鋭ユニットはそれなりに高性能ですが、持っていれば楽になるという程度で、揃えないと詰むような難易度でもありません。
ただしメリットが有るのもまた確か。
手間暇に見合うかどうかは個人の価値観次第でしょうか。
周年祭などの特別なイベントで初日から大量の金貨がもらえることもあるので、ゲーム開始がそのタイミングと重なったときはリセマラの手間に見合うリターンが期待できるかもしれません。