【ゆるドラシル】リセマラおすすめ考察 2018春版
※当記事は旧仕様時のものです。
新仕様版はこちら↓
最初期と比べるとリセマラ事情もだいぶ変わっているので、ここらで再考察してみます。
要するに、ヒーラーをチュートリアルガチャで取るのか60連で出ることに賭けるのかというお話。
先に結論
・チュートリアルガチャでは4限か5限から実用性重視で選ぶのがおすすめ
・超安全策なら全体回復コマンド持ちユニットを確実に取る
・どうしても万全を期したいなら、続くビギナーガチャ初日の10連でヒーラー(全体回復コマンド持ちユニット)を引くまでリセマラ
具体的なおすすめユニットとその選定基準は別記事にて。
ビギナーガチャ60連の威力
現在のリセマラは、ビギナーガチャの存在抜きには語れません。
基本的なユニットしか出ないとはいえ、ゲーム開始から3日で合計60連無料という大盤振る舞いが及ぼす影響はあまりにも大きい。
はっきり言って、
無料で60体も手に入るとなると、最初に多少できる工夫の範囲内ではそこまで差はつきません。
リセマラで狙えるのは、ほとんどが最古参で性能的に見劣りがちなユニットということもありますし。
公式の「リセマラ不要」の謳い文句はますます的を射たものになりました。
なので肩の力を抜いて気楽に始めても大丈夫です。
始めたばかりで60体のユニットすべてを自力で比較評価するのはまず無理ですが、とりあえず売却処分だけはしないようにしてキープしておきましょう。
慣れてきてから見直せば、使えるユニットを発掘できると思います。
初期ユニットの選択
それでも、少しでも差がつくならできることはしておきたいという人のために。
当記事では、チュートリアルガチャとビギナーガチャでのユニット選定について少し掘り下げてみます。
チュートリアルガチャ
今から始めるなら、入手難易度が比較的高い4限か5限のうち実用性の高いユニットから選ぶのをおすすめします。
以前はチュートリアルガチャでヒーラーを取るのが鉄板とされていました。
それは今でも間違いではありません。
ヒーラーが極めて重要なのは変わってないですからね。
ただ、ビギナーガチャで60回も引けばヒーラー1体くらいは十分な高確率で来てくれそう。
もし引けなかったとしても、引けるまではフレンドさんに借りれば凌げます。
今は初期にはなかった「ゆる友」のシステムがあるのも便利。
ゆる友に設定したフレンドのリーダーユニットはインターバル無しで何回でも戦闘に連れ出せるので、ほとんど自分が手に入れたのと同様に使用可能です。
以上のことから、チュートリアルガチャで初手からヒーラーを確保する利点はかなり薄れたと言えます。
それでも取るかどうかという話になると、筆者なら取らずに引くことに賭けます。
ただそれはゆるドラにある程度慣れている者の意見なので、重複する覚悟でヒーラーを取る安全策を否定はしません。
ビギナーガチャ
続いて3日で合計60連無料のビギナーガチャ。
無理にリセマラしなくても、60体も引いて全員使い物にならないということはありえず、初期戦力としては十分すぎるほど充実した状態で始めることができるはずです。
それでもリセマラするとしたら、初日の10連を何回も引き直すくらいでしょうか。
ヒーラーを引けるまで粘るくらいであれば、運次第とはいえ、そこまで多大な労力は必要ありません。
その場合、希少な火属性ハイオートヒール使いに進化し、限定ガチャのハズレ枠に含まれていないので手に入れにくい☆3火鳥(進化で☆4紅孔雀、☆5鳳凰)あたりが狙い目。
限定ユニット狙いのリセマラ
さらにやるとしたら初期配布金貨で限定ガチャまで回すリセマラ。
これだと最新鋭ユニットも狙えますが、正直あまりおすすめできません。
なぜかというと。
通常の配布だと初期化1回につき1体しか引けず、排出率も低いからです。
そのため、毎回初期化してチュートリアルガチャからやりなおしていたら、運次第とはいえ膨大な時間がかかるでしょう。
また、最新鋭ユニットはそれなりに高性能ですが、持っていれば楽になるという程度で、持っていないと詰むような難易度でもありません。
メリットが有るのもまた確かなので、手間暇に見合うかどうかは個人の価値観次第でしょうか。
ごくまれ(多くて年に数回、ないときはない)に、感謝祭的なイベントで初日からログインボーナスとして数千金貨がもらえることがあるので、運良くゲーム開始がそのタイミングと重なったときはリセマラの手間に見合うリターンが期待できるかもしれません。